アーカイブ

家庭での工夫が必要

「とにかく生活に落ち着きがない、落ち着きがないために点が取れないのです」というお母さんの声をよく耳にしますが、落ち着きがないのは、幼いことも手伝っています。わたしは、「幼い」ことは決して悪いことだと思っていません。まして、男の子の場合は、幼い=創造力に長けていると思います。こんな子どもは、時として自由な発想をして驚かせてくれます。赤ちゃんはあらゆるものに興味を持ち、一時たりともじっとしていることがありません。だからこそ、親は目が離せないのです。勉強で一番伸びるチャンスは、子どもが興味をもったときです。「知りたい」と能動的な姿勢になったときです。そこを利用しない手はありません。そして、幼い子は素直な部分がたくさんあるということでもあるのです。ですから、力ずくで型にはめようとしている大人のほうがまちかっていることが多いのでは、と思うことがしばしばあります。花を咲かせる時期を見誤らないようにしたいものです。とはいえ、親としては基礎力はしっかり身につけさせたいところです。そんな場合、素直な部分をしっかりと認めてくれる先生を舵取りに選ぶことです。お母さんもその先生を信じ、さまざまな情報交換や協力ができれば、お子さんはまちがいなく成績を伸ばすことができるでしょう。気の合った、信頼できる先生に出会うことができれば、集中力がどんどん身についてくるはずです。その先生は学校の先生でも、塾の先生でも、親戚のお兄さんでもいいのです。そんな先生を見つけるのは、お母さんの仕事です。そして、そんな先生に出会えるまでは、家庭での工夫が必要です。いずれにせよ、「なんとかなるさくん」タイプの子どもの場合には、興味への糸口を見つけてみること、集中力を得られる場所を探すことの二点が重要です。

[関連個別指導塾情報]
個別指導の四谷学院
http://yotsuyagakuin-kobetsu.com/